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ファミコン世代は誰もが知っている裏ワザ本があった

私はファミコン世代です。
ファミコンと言えばそれはそれは数多くの「クソゲー」が存在した。

その中でも堂々の1位を飾るのは「たけしの挑戦状」ではなかろうか。
2コントローラーのマイクで喋らなければならないなんてどこにも説明がない。

「いっき」も素晴らしいクソゲーではなかろうか。
百姓一揆をたった1人で起こそうとしている勇敢な農民が主人公。
この男が死んだら一揆を起こそうとした事すら誰にも知られず酷いものである。

このように製作者サイドがユーザーにクリアさせないようなゲームが多くあった。
もちろんどちらも所有していた。

小学生ながらに腸が煮えくり返る思いをしたのを覚えている。
時代の流れとは良き思い出にしてくれる。

今では笑い話になれる愛するゲームの一つとして記憶に残っている。

そんなクソゲーは置いといて、ゲームには裏技がつきもの。
当時はネットなんて無かったため、ファミ通が愛読書であった人も多いのではないか。

裏技辞典その名も「大技林」

あいうえお順にゲーム名で辞書を引くように裏技を見ることができるのだ。
辞書を優に超えるほどの厚さもある。

だがこの裏技、ユーザーでは知り得ない情報ばかりが載っている・・・。
意図的に隠されており、子供達はまんまと餌にかかっているという訳だ。

知ってたかな?

裏技の辞典「大技林」が存在する

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