私の親戚の叔父さんは大工の1級建築士の資格を持っています。
自慢です。
実家の屋根が壊れたとか、トイレを新しくしたいとか。
いつも叔父さんに直してもらっていました。
そんな叔父さんも釘を口に咥えていました。
タバコを吸うので禁煙のためかと思ってもいました。
釘を咥えるのは錆びさせて抜けにくくするため
という理由が昔はあったそうです。
では現代では違うのか。
今は釘自体に錆びさせないためのコーティングがしてありますので、舐めても意味がありません。
おそらく口に咥える行為は「過去の名残」ということでしょう。
叔父さんに聞いたら「鉄の味が病みつきになったから」。
だそうです。
知ってたかな?
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